こんにちは！オンラインDJスクールMIXFUN! のDJ KOMORIです。
今日は自宅のDJブースをカッコよくする方法を教えます！
最近はDJによるライブ配信なども増えているので、自宅にカッコいいを作りたいですよね・・！
ちなみにトップ画像でも使われている部屋は、我が家のDJブースです。笑
このページでは、IKEAの家具やAmazonなどで簡単に手に入るLED照明を使ってグレードアップする方法を紹介します！
やっぱりシンプル・イズ・ベストですね！
映えるDJブース作りのポイントは、以下の３つです！
目次
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1. DJブースを選ぶポイントは高さと置く機材のサイズ！
さて、まずはDJブースの基本となる台や棚を選ぶ上でのポイントを上げておきます！
まず重要なのが高さ。
肘を直角に曲げた時に、機材がほんの数センチ下にある状態が一番使いやすいです。
肘の高さよりもDJブースが高いと、DJ機材の操作がやりにくくなります。
逆にそれよりも低い分には、DJする上でさほど問題ありません。
また、本格的なDJを目指したい人は、実際のクラブに近い高さ（85〜95cm前後）に設定することをオススメします！
自分は背が低いから・・という人も、あえてクラブの高さに慣れておくという考え方もあります。
そしてDJ機材のサイズを確認しておくことも忘れずに！
同じ台にスピーカーやPCを置けるようにしておくと、DJプレイにかなり集中しやすくなります。
また、PCは専用の台に置くと操作がかなりやりやすくなりますよ。
さらに本格的なセットを組みたい方は、スピーカー専用スタンドの購入をオススメします！
2. 海外でも御用達！DJブースを作るならIKEAの棚
しかし思い通りのサイズが見つからなかったり、日本製だと色が薄い茶色でイマイチだったりしますよね・・。笑
そこでオススメなのが、おなじみIKEAにバッチリなKALLAXという棚があるんです。
これを機材のサイズに合わせて使えば、DJ機材を置く台として完璧。
下の棚にレコードやCD、小物を入れるのにもちょうと良いですね！
色はやっぱりシンプルな白がオススメです♪
下の海外でDJブースの作り方を紹介する動画でも、IKEAのKALLAXを使っています。
KALLAXに同じくIKEA製の脚や天板などを取り付けています。
自分でネジ付するので、ちょっとした工作スキルは必要ですね！笑
泣く子も黙るおしゃれサイトHYPEBEASTでもKALLAXでDJブースを！
もう、この部屋まるごとマネしたい・・！笑
取り付けるパーツを選べるので、自分なりにカスタマイズできるのが魅力ですね！
この様に、最初はできるだけシンプルなパーツで構成することをオススメします。
例えば上の画像の様に、棚の上に天板と脚を付けると収納力もアップしますね！
しかし天板を付けなくてもちゃんとDJブースとして機能するので、最初の内はシンプルに棚だけでも充分だと思います！
3. アプリで色を変えるLED照明でオシャレ度アップ！
次にオススメは照明です！
部屋を暗くして、ライトの色を変えることでかなり印象は変わります。
今はアプリで色を変えられるLED照明が発売されているので、これを利用するのがかなりオススメです！
中でもオススメは、Phillips HueというLED照明で最もメジャーな製品です。
これを使えばアプリで自由なカラーを設定できるので、オシャレ度が劇的に上がります！笑
設置の仕方のコツは、直接照らすのではなく壁に当てて間接照明として使うことです。
DJ KOMORIの自宅スタジオで撮影した「TOKYO HOMESICK」のミュージックビデオでも、ほとんんどの照明がこのPhilipps Hueを使用しています！
何万色という中から照明の色を設定できるので、正に夢のような演出ができます。
そうそう、ぜひ曲の方もチェックしてくださいね！笑
各社配信サービスリンク
→DJ KOMORI / TOKYO HOMESICK - I'm right here feat. aimi
ということで自宅のDJブースをかっこよくする方法を紹介してきました！
いかがだったでしょうか？
IKEAの家具とLED照明を使ったDJブース、ぜひチャレンジしてみてください♪
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