わかりやすく解説!3大メジャーDJソフトレビュー

Serato DJ, Pioneer rekordbox, Traktor...どれを使うか迷っている人のために、3大DJソフトを初心者にも分かりやすく解説!

以前はDJするのに多くの機材が必要だったけど・・・
今はノートPCとDJソフト、そしてコントローラーさえあればどこに行っても気軽にDJが出来る時代になりました!
今回は世界中で利用されている3大メジャーデジタルDJソフトを比較します。
これを参考にぜひ自分に合ったDJソフトを選んでみてくださいね!

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rekordbox、Traktor、Serato DJ

3大メジャーDJソフトとして、この3つが上げられます。
結論から言ってしまうと・・・

✔とにかく気軽にDJを始めてみたい!という人は「rekordbox
HipHopやR&BのスタイルでをDJしたい!と決まっている人は「Serato DJ
✔今は他のソフトでDJしているけど、次のステップにチャレンジしてみたい!という人は「Traktor

というセレクトがおすすめです!
ちなみにノートPCもそこまでハイスペックな機種じゃなくても十分です。

さて、1つずつ主な特徴を紹介していきましょう!

rekordbox by Pioneer

まずは日本が誇るDJ機材の世界最大手メーカー、Pioneer DJによる rekordbox
ソフトがリリースされたのは比較的最近だけど、機能もシンプルで初心者にも使いやすいと思います。
ソフト単品で買うと1万円以上するけれど、DDJ-400DDJ-1000などPioneer製コントローラーを買うとこのソフトも付属しているのでお買い得感もあります。

また、CDJ-2000 NexusシリーズやDJM-900 NexusシリーズといったPioneerのDJ機材は小さなクラブから十万人規模のBIGフェスまで、世界中の現場で普及しています。
日本におけるPioneerのDJ機材シェアはほぼ100%に近いと言えるのではないでしょうか。

最近は「クラブスタンダード・レイアウト」と言って、DDJシリーズのコントローラーをCDJやDJMミキサーの機材のレイアウトを近づけているのも特徴。
下の動画で2:25〜解説しています。

自宅でPioneerのソフトとコントローラーを使って練習して、現場ではCDJを使ってプレイをしたい、という人にもオススメです!
rekordbox by Pioneer
 

Serato DJ by Serato

次はSerato DJ
ヒップホップDJ御用達となり世界中で普及した「Scratch LIive」が2015年でサポート・生産共に終了となり、その後継モデルとなるこのソフト。
現場で使用するにはオーディオインターフェイス、もしくは専用コントローラーを持ち込む必要があります。
Serato DJ Liteというビギナー向けの無償版ソフトが有り、有料のアップグレードでこのSerato DJ Proが使えるようになります。
スマホアプリでいうところの無料版もあるけど使いこなしたい人は有料ソフトを使ってね!という仕組みです。

シンプルな機能とレイアウトが特徴的なこのSerato DJは、スクラッチなどのスキルにメーカーが力を入れていることもありパフォーマンスを重視したい!という人におすすめです。

スクラッチや様々なトリックプレイは他のソフトでも可能ですが、ターンテーブリストの中で高い人気を誇るPioneerのSerato用DJミキサー、DJM-S9などの機材があることも含めてこのSerato DJがパフォーマンス向きと言えます。
…ただ個人的にSerato DJで気になるのは、ソフトの安定性というDJソフトにとってとても重要な面で少し不安が残る点です。
どのようなPCソフトでも原因不明のトラブルが少なからずあるのですが、Serato DJはソフトの機能がシンプルな割に現場などでトラブルが起こる頻度が高いような気がします(明確なデータがあるわけではないのですが…)
クラブ業界ではインターフェイスの性能も含めて不安視する声もあるので、その点を頭に入れて選ぶと良いかも知れませんね!

Serato DJ by Serato

Traktor by Native Instruments

最後にTraktorを紹介!
Native Instrumentsはドイツにある音楽制作ソフトの大手メーカーで、自分はこのTraktorを4~5年ほど使っていました。(現在はrekordbox + CDJを使用しています) 
このソフトの一番のメリットはとにかく機能が充実していること。
中でも現場でも即戦力なのがREMIXデッキ
64個ものサウンドを収納して、BPMとSYNCしてどんどんアカペラやドラムなどのフレーズを重ねて行けるという、現場DJにとってとても強力なツールです。僕自身はこのREMIXデッキが使いたくてTraktorを使っていた、と言っても過言ではないです。
(最近はrekordboxも進化して、機能的にも追いついてきましたね!)

ちなみにみなさんご存知のZeddは、BIGフェスの現場でもこのTraktorとKontrol S4をほぼデビュー当初から使っていますね。(Zeddがドイツ人なことも関係しているかも)
ソフトの安定性や機能性も良くて、音質も高く評価されています。
安定性という面でいうと、自分はこのTraktorで数年に渡り7〜800回ほど現場でプレイしましたがソフトのフリーズや強制シャットダウンは一度もありませんでした
しかしこのTraktor、アップデートがあまり頻繁に行われないという気になる点もあります。
2019年にようやくTraktor 2→3へと大幅なアップデートがありましがたが、その前のメジャーアップデートは7年も前でした。笑

なのでこの中ではもともとプロ仕様なソフトであり、逆に言うと、あまりDJやパソコンに馴染みがない人にはちょっとハードルが高いかな!?と思います。
Traktor by Native Instruments

まとめ

現時点でDJソフトとしてシェアがもっとも大きい(使っている人が多い)のは「Serato DJ」と言われています。
また、今後シェアが伸びてくるであろうソフトは「rekordbox」と考えられるので、入り口としてはこの2つがおすすめ!
さらに現場に広く普及しているCDJなどの連携を考えると、現時点で最も広くおすすめできるのはrekordboxかな!?

さらにネクストレベルのDJプレイにチャレンジしたい人や、最初から使ってみたい機能がある人は「Traktor」から入るのもいいでしょう!

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